脱出ゲーム×対話の物語

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ESCALOGUE(エスカローグ)とは、謎と物語の完全な融合を目指した、ご自宅でお楽しみいただける「体験型の謎解きボードゲーム」です。
本シリーズのプレイには、LINEアプリをインストールしたスマートフォン、もしくはタブレットをご用意いただく必要があります。なぜならそのLINEアプリを使用し、物語の登場人物――たとえば不思議の国でお馴染みのアリスや、かの名探偵シャーロック・ホームズの相棒であるワトスン医師と、あなた自身が会話することになるからです。
そう。あなたはあなたのまま、作中人物たちと「友だち」になり、様々な謎を解き明かすことで彼女や彼の困難を打ち破るのです。

謎と物語の世界に、ようこそ。
ぜひ、人生で一度きりの体験をお楽しみください。

消えたホームズがワトスンに残したのは、
あなたとの連絡手段。

あの「ホームズ」を題材にした、シリーズ第2作。

舞台は1902年、ロンドン。ベーカー街を訪ねたワトスンは、ホームズから暗号で記載された「謎の新聞広告」の話を聞きます。
ですがそれから1週間ほど経ったある日、ワトスンは件の広告の出稿者が、すでに死亡していたことを知りました。
――では、あの広告は死者が出稿していたのか?
ワトスンは再びベーカー街に向かいますが、ホームズは1通の手紙を残し、姿を消していました。

事件の鍵を握るの新聞広告の「謎」と、その謎をひとつ解くたびに明らかになる奇妙な人間関係。
ワトスンと共に、この難事件に挑みましょう。

そのくらやみから彼女を救えるのは、
あなただけ。

プレイ後アンケートで満足度99%を記録した、シリーズ第1作。

ふたたび不思議の国に迷い込んだアリス――ですがそこは太陽を失った、「くらやみの国」になっていました。
白うさぎや帽子屋、そしてチェシャ猫などの個性豊かなキャラクターたちに再会したアリスは、彼らが抱える問題――「謎」を解き明かすことでロウソクを譲り受け、少しずつ世界に光を取り戻していきます。

ですがいったい、どうして不思議の国は太陽を失ってしまったのでしょう?
すべての謎を解いたとき、真実が光に照らされるはずです。

「付録とは思えない」ボリュームの、
「付録のために作られた」謎解きゲーム。

「アリスと謎とくらやみの物語」に続き、再びアリスをヒロインとした作品です。
 本作はアナログゲーム専門誌「ゲームマスタリーマガジン」の付録として作られました。
 ですがプレイ時間は60~150分程度の充分なボリュームがあり、もちろんひとつの作品として本作だけで完結しています。
 雑誌をご購入いただけばプレイできますので、ESCALOGUEを気に入ってくださった方、アリスにもう一度会いたい方は、ぜひ。